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期間工辞典@peacegovernment

借金持ちだったけどなんとかpeacefullな生活を送れるようになった僕のブログ。

【正社員も目指せる!】大卒期間工は変なことじゃないよって話



あなたは大卒で就職する際の「正解」って、何だと思いますか?



高い学費を払ったのだし勉強もできるんだから、大手企業に就職して、定年まで働き続けることが素晴らしいと言う方もいるかもしれません。



ですが、その暮らしが絶対に幸せだと言えるでしょうか。



最近では、誰もが知る大手企業であっても倒産の憂き目にあったり、せっかく就職できても過労で自殺してしまったというニュースを時々目にします。



私は、期間工という仕事が、大卒が行くべきところじゃないとは全く思いません。



そこには誰もが求める環境がそこにあるからこそ、毎年何千人もの従業員が働いているわけで、大卒であっても飛び込む権利はあります。



日本の平均年収を稼ぎながら、死んでしまうような残業に追われることなく、土日も長期休暇も貰える環境って普通だと思うのですが、期間工以外で探してみるとなかなか見つけにくいんですよね



世界中を飛び回って年収1000万稼ぎたい!とかならともかく、普通に幸せな人生を送りたい全ての人に期間工はオススメできる仕事なんです。



 



大卒中小企業正社員より期間工のほうが良い?



大卒の就職活動の現状



大学に入学した当初は、誰もがキラキラした夢をもって入学します。



しかし就職活動が始まるにつれて、現実と夢のギャップに気がつくようになります。



日本全国に企業は約400万社あるといわれています。



そのうち、大企業と言われる会社が1%未満の約1万社



そのうち、就活前に名前を知っている会社は一体何社になるでしょうか。



大手ほど規模が大きく採用人数が多い傾向にありますが、有名企業での新卒入社倍率は100倍を超えるところもあります。



多くの学生が、妥協を重ねながら中小企業へと就職していくのです。



中小企業では正社員とはいえど給料が低く、ボーナスが少ない会社や、サービス残業を強いられる企業も数多くあり、正社員の持つべき責任はどの会社でも重大です。



妥協して選んだ会社で、大きな責任のプレッシャーを感じながら契約社員とほぼ変わらない給料で働いているというのが、多くの大卒正社員の現状です。



 



期間工の給料と中小企業正社員の給料



期間工になると、契約社員として工場の単純作業に従事することになります。



給料に見合わないプレッシャーから解放され、残業代もしっかり計算されて支払われます。



給料面でも、1年目から400万円稼げることもあり、これは日本人の平均年収とほぼ同じです。



中小企業に限らず正社員1年目の年収がだいたい300万円程度なので、期間工の待遇は破格だとは思いませんか?



また期間工として雇用される自動車などの大手メーカーでは、ほぼ100%寮を完備しています。しかも寮費無料、タダで住むことができる会社ばかりです。



都内で一人暮らし用の家を借りると6万円くらいはかかってしまうことを考えると、期間工では100万円高い年収に加えて、更に月給が6万円分高くなっていると考えることも出来ますね。



家賃がかからず、寮には安い食堂もついているところが多いので、努力次第では毎月の給料のほとんどを貯金に回すことも出来ます。



年に100万200万なら、普通に生活しているだけで貯められると言うのですから驚きです。



 



トヨタの期間工からトヨタの正社員にもなれる!



短期的に見た給料や待遇の面では期間工のほうが良いことをお伝えしましたが、そうはいっても期間工は契約社員。



ボーナスはありませんし、契約更新がされない不安も常につきまとってしまいますよね。



実は他にも、期間工ならではの大きなメリットがあるんです!



それは、正社員登用制度。



トヨタやホンダ、スバルなど名だたる超有名企業が期間工の募集を行っていますが、そこで期間工として働いていると正社員として雇用されるチャンスが制度として用意されています。



大卒の方でも、これらのメーカーに正社員として入社できるのはほんの一握りの人たちですよね。



意外と知られていないこの期間工→正社員ルートについて説明します。



 



期間工になる面接はほぼ受かるが、正社員登用試験は難関



難関と書きましたが、多くの方が対策し切れていないだけで、これから紹介するポイントをしっかり押さえれば可能性はぐんと上がります!



2016年度は、トヨタでは377名の期間工が正社員へと実際に登用されています。



 



まず、期間工から正社員になるには、試験を2回受ける必要があります。



1回目は準社員になるための筆記試験面接試験。



2回目は正社員になるための面接試験です。



2回目は準社員期間で特に問題がなければ、意思確認のような面接になるので合格率は高いです。



問題は、1回目を突破できるかどうかに掛かっています。



この1回目の試験を受けるには、社員からの推薦が必要です。



先ほどいった「多くの方が対策し切れていない」のはまさにこの推薦をもらうところの話です。



たまに勘違いしている方がいらっしゃるのですが、期間工として長く働いている人が正社員になれるわけではないです。1年以上は働く必要がありますが、2年11ヶ月を満了すれば必ず推薦がもらえるわけではないということです。



推薦をもらうポイントとしては、真面目に日々の仕事に取り組んでいるかはもちろん、積極的に会社のためになること(業務の改善提案など)をしているかがよく見られます。



正社員になると、自分の目の前の業務だけでなく会社のために働く必要があるので、その素質を見ているわけですね。



また、あくまで推薦なので、気持ちよく声をかけてもらえるように日々のコミュニケーションも大事になると思います。



すれ違ったときに挨拶をするところから初めて、たまにご飯に一緒にいくなど、多くの話をする中で正社員として一緒に働いてほしいと思われれば、推薦がもらえるということです。



 



無事推薦をもらった後は、中学レベルの基礎的な学力テストを受け、面接に臨みます。



面接ではなぜその会社の正社員になりたいと思ったか、日々の業務で得た学びなどを面接官に熱く伝えてください!



この面接を突破し、準社員としても問題なく勤務できていれば、あなたは晴れて憧れのメーカーの正社員です。



 



まとめ



大卒でも期間工になるメリットは以下のとおりです。



・一般的な中小企業の20代より、遥かによい待遇・給与をもらえる



・余計な責任を負わないのでプレッシャーが少ない



・普通に受けても受からないような大手メーカーの正社員になるチャンスがある



 



幸せの形は人それぞれ異なります。



あなた自身の幸せだと思う人生が過ごせるよう、最善の一歩を踏み出せることを願っています!